お風呂屋さんに行ってきた話17【失恋鬱】

夜、就寝時に布団に潜る。
なんて事ない毎日の行動。
なんて事ないが、たまに、どれくらいかと言えば週に1回とか二週に1回とか。
前ほど、頻回には起こらなくなったが。
彼女と過ごした日々の事を思い出して、胸が引き裂かれるような、とてつもない悲しみに襲われ、眠れなくなる。
寝る前でもそうなる事がある。
毎回、夜になると来るのだ。

辛い。

この辛さは、今これを読んでいるみんなが、思ってるような辛さよりも、辛いと思う。
こんな感覚を味わったのは、人生で初めてだ。
大切なモノを失ってしまった喪失感、
もう、独りなんだと言う孤独感、
もう、あの頃には戻れない絶望感、
悔やんでも悔やみきれない自己嫌悪、
そして虚無になる。
あらゆる悲観的な感情が押し寄せて来る。

悲嘆反応

別に死んではいないが、この言葉がしっくりくる。

好きな人に、もう二度と会う事が出来なくなったら、どう感じるだろうか。
厭世的になるに違いない。

たまに辛くなるのは、軽い鬱状態・プチ鬱らしい。
非定型鬱と言うものなのかもしれない。
一度、心療内科に受診しようか考えた事があるが、辞めた。
そう言った薬を飲んでしまうと、楽しかった思い出も薄くなってしまうのではないか？と。
詳しくは知らないが、薬で気持ちを変えられるとか普通にヤバいでしょ。
これは、時間による解決か、これまで以上の恋愛をしないと治らないだろう。
どちらにせよ、そうそう簡単にはいかないけど。

…
…
…
ってな訳で (どんな訳だよ)
愛されたい、みたいな。
お風呂屋さんだ。

この愛は偽物。分かっている。
だけど、この
淋しさや辛さ、悲しさを少しでも和らげる事ができたるのなら。

今ここに自分がいる。
存在意義を感じられる。
唯一の… と、まではいかないが、そんな感覚になれる場所。
こんな異常な人にも、誰にでも、分け隔て無く接してくれるキャストさんには頭が上がらない。
毎回、感謝している。
ありがとう。

さてさて、ここ数回の記事で、こんなのレポではないじゃないか！と言われてしまったので、今回は、少々、細かく書いていこう。
まあ、レポっていってんだからそうしないとね。

行った場所は、ここ近辺の高級店。
130分5万円だった。
NSとかNNとかはない。
え？ってなるよね。
こう言うと失礼だが、ハズレが無い。 …気がする
みんな可愛らしいと言うべきか。

予約の電話。
前は男性が対応していたが、今回は女性だった。
可愛らしい声だ。
実際はどんな姿なんだろうか。
想像すると興奮してきたな。
店行ったら、案内されたいなあ。
可愛いなあ。
いやマジで。
気になってサイト見てみたら前は書いてなかった事が書かれていた。 f:id:Sirakaba:20201001204634j:plain
こういう理由なのかもしれない。

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今回、指名した方は小柄な方。
かなり細かった。
身長は150センチくらい。
自分も150ちょっとしか背ないから、同じくらいの背丈で、エモ～ってなってた。

カーテンをくぐり、ご対面！
まず目に飛び込むのは笑顔だ。クッ、まぶしいぜ。
部屋はカーテンのすぐそばだった。
まずは、よろしくとかそんな挨拶。
長い黒髪も良かった。
腰までの長さがあって、これもエモかった。
顔は、めちゃくちゃ可愛い！！とまではいかないが、普通に可愛かった。

半アシストで脱衣。

何話そうか。
うーん、話題は…
仕事の話が無難だろうか。
この業界に入ってどれくらい経ちます？みたいな。
聞くと、今年入ったばかりみたいだ。
ここに来る前は保育士として働いていて、諸事情があり退職。
他の所に転職しようと考えていたが、コロナ禍。
就活は思うようにいかず、今に至ると言う。
子どもが好きで、いつかまた保育士として働きたいと言っていた。
普通にいい人やん…( ;∀;)

話しながらシャワーなど洗身。
終えると、嬢ちゃんと一緒に浴槽へ。
こういう所だって、分かっていても、異性とお風呂入るとドキドキするね。
温まると、「ベッドにする？マットにする？」
マットは好きじゃないからベッドで。

横になり、まずはDKから。
舌の先っちょのぶつかり合い。
抱き合いながら、お互いの舌を絡ませ合いながら。
えっちいな、これ。
たまに、口奥まで舌を入れあったり。

苦痛はもう何も感じない。
幸せに満たされた気分だ。
だけど、この時間もずっとは続かないんんだよな…。

DKを終えると、Fの始まり。
熟練者がよくするようなやり方ではなく、弱い吸い方。
優しい吸い方だ。
これ良すぎる。好きだ。

攻守交替。

次は、こちらが下のお口を…。
まず思ったのは、綺麗なおけけだ。
ちゃんと手入れされている。
脱毛している人のも見てきたが、こういう方が好きかな。
健康的な身体に感じて良き。
舐めていると、静かな喘ぎ声。
感じているのだろうか。
もっと舐めていると、ﾋﾞｸﾝｯと嬢ちゃんの身体が震えた。
いったん、口を離した。

こういうのって結構するの？気持ちよかった/// と言ってくれた。

「初めて？すごい上手だね！気持ちかったよ」
彼女できた事すら無いオタクがNHとヤった - 2-D-M

自分にはこういう才能があるのではないだろうか！？

しばらく堪能し、装着し、射。
「どくどく感じる///」
自分も、いつもよりも大きな脈打ちを感じた。
「いっぱい出たね。」
そう、めっちゃ出た。

また、シャワーで綺麗に。

洗い終えると、ベッドへ戻り会話の時間。

彼女と別れて辛いと言ってみた。
辛い事は、誰かに話す事で緩和される、みたいな聞くじゃん？そういうやつ。

すると、彼女は4年付き合っていた彼氏をついこの前フったっと言った。
同棲もしていて、結婚も薄々考えていたようだ。
が、パチンコ癖が酷い。負けたらすぐ金貸してと。もうこの時点でクズムシじゃん。
あとは、彼氏が仕事を家に持ち帰り、彼女にやらせていたそう。
んー、甘えさせてくれる彼女っていいよね！
でも、これは甘えすぎじゃない？
これは彼氏が良くないけど、ずっと優しく接してくれてたら分かんないよね。

明日は我が身。
いや、もう既に終わっているが。

嬢ちゃんは、これって幸せなのかな？と思い始め、決心し、フったとの事。

回復してきたところで、2回目。正常で。
密着しながらのDK。
人間の温もりを一番感じられる。
またいっぱい。
まだまだ衰えてはいないな。

シャワーで綺麗にして、ベッドへ。

嬢ちゃんはメンズエステも経験があるようで、3回目は手でお願いした。
普通に上手だ。
ただ、手を動かすだけのように思えるが、そうではない。
上手く説明はできないが、すごく良かった。

ここらへんで時間になり、洗身して着替えて終わった。
別れ際、ハグをし、「ありがとう。じゃあね。」

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名刺も貰えたし、好印象(？)を持ってもらえた。
社交辞令だとしても、こういうふうにしてもらえると、好きになっちゃうよね。