2-D-M

上には上がいる。逆もまた然り。

アイカツ歌唱担当について

 

来週 2月27日・28日に最後のライブがあります。

皆さんは、行きますか?

 

アイカツやアイスタオタクなら当然行くよなぁ?

 

私は、以前、歌についてはそれほど興味がありませんでした。

「ほーん」って感じで。

 

アイカツが始まった当初は、「アイカツ(アイドル)最高!WHOO!!!!!!」とオタクのソレになっていました。

歌を聴くと…

 

「え? …まぁ、いいんじゃない?」って感じでした。

 

しかし、あるキャラクターが登場してアイカツの歌唱担当についての考えが悪い方向に傾きました。

そのキャラクターは、ラララ―な感じの音城セイラです。

なぜ、悪い印象を持ったのか。それは、セイラちゃんの声と歌声が違い過ぎるのです。

その時に初めて、「歌唱担当じゃなくて、声優が歌えばいいのに…」と思いました。

アイカツの声優は豪華だし、声優が歌わないとしっくりこないし…

 

 

声優と歌唱とで担当が違う事で何かメリットがあるのか、と考えていると2つ程思いつきました。

・ライブをより多く行える

・ライブ会場が声豚養豚場にならない

よって、本当のアイカツオタクの為のライブができる訳です。また、回数もこなせる為、たくさんの人達に歌を聴いてもらえるのです。

 

デメリットは、先ほども述べた通り、声優と歌とで声が違い違和感を感じたり、納得がいかなかったり…

 

 

「地方住みの私にゃライブなんて、さらさら関係ないんですけどねー…

やっぱ声優が歌わなきゃやだやだやだやだやだやだやだやだ」

 

なんて思っていましたが…

 

 

 

あかりちゃんが出てきた辺りから、歌にも興味を持ち始め、「声優と歌唱で担当が違ってもいいや。」と思い始めました。

 

「まぁいいんじゃね?」って思ってた時期の歌も聴き返してみると…

 

良い歌じゃないすか!

 

 

特にカレンダーガールなんてさ!!!!!

 

 

 

歌を聴いていくうちに、いつの間にか、アイカツの歌が超好きになっていました。

 

声が違う?

 

 

もうそんなのは、どうだっていいんです。

 

 

アイカツの歌が、アイスタ  スタアニの声が、歌声が、が大大大好きです!

 

 

 

 

 

彼女らは、来週 2月27日・28日の武道館ライブで卒業してしまいます。

このライブが最後になるのです。

つまり、卒業ライブです…

 

 

まだ、チケットは販売しているので、行こうか悩んでいる人はぜひ行きましょう!

もう二度と生でアイカツのライブを観る事は出来ないんですよ?

 

 

 

行く予定の方々、精一杯応援し、彼女たちの勇姿を見届けましょう!