簡単にできるクーリングオフ やり方
目次
初めに
~春は出会いの季節~
出会いと言っても、出会い系とかのスケベなやつではありません。
学校や職場、引っ越し等で会った事の無い人と出会える。
それが春のいい所でしょうか。
しかし、時にはイイ方向に行かない事も…
…
…
引っ越ししたての所には、すぐに訪問販売の人が来ますよね?
また、引っ越してきて、すぐにN〇Kの人が集金に来たり…
な、なぜ俺が引っ越してきたって知ってんだよwwww
怖えぇしキメぇよ おい!wwwwwww(#^ω^)
調べてみたところ、不動産会社と契約して引っ越しをした人の情報を入手しているとの事。
うーん…
どちらも儲かって WIN - WIN なんでしょうねー。
激闘戦記録
私 vs 訪問販売 のお話です。
今回、戦った訪問販売の相手は新聞勧誘マンです。
対 新聞勧誘攻略の参考になれば幸いです。
私が引っ越ししたての頃、
ピンポーン
「こんちわ~」
若い兄ちゃんの登場。
ドアを開けるなり、唐突に日用品を渡されました。
購読契約を断りにくくする作戦でしょうか。
総額 2000~3000円 程。
は?何だよこれ?
てか誰だよ?まず名乗れよ?
は?
は?
なんて思いながら、受け取り終わると、
ちゃんにーが世間話をしてきました。
「何歳ですか~?何されてる方ですか~?
最近の〇〇はどう思いますか~?
〇〇には行きましたか~?」などなど、ひと昔前の出会い厨みたいにw
てかLINEやってる?
当たり障りの無い話です。
緊張感を和らげる作戦でしょうか。
世間話から、なんとなーく新聞の話に持って行き、勧誘開始です。
反論する隙も無く、完敗。
契約してしまいました。新聞なんて興味無かったのに…泣
…
…
購読契約期間が終わってから、数年が経って、
先日、また新聞勧誘マンがやって来ました。
今回、やって来たヤングなちゃんにーは、前回来た人よりも多くの日用品を持って来ていました。
「いやぁ~ 前回はどうもどうも~。」
持って来た物を渡されてから、また、世間話です。
そして、とうとうきてしまいました。
勧誘TIME です。
今回こそ反論するぞー↑↑
自分の気持ちを伝えるのだ!
…
あっ…あっ… そのっ…
…あっ は、はい。
またしても、敗北。
いやー、滅多に会話なんてしないオタクには、レベル高すぎます。
契約してしまいました。
クーリングオフ やり方
何とかしてでも、反撃できないかググってみると、出てきました。
クーリングオフです。
行くぜ!こっちのターンだ!
この戦い、終わりにすっぞ。
なんとなーく聞いた事がありましたが、自分が行う立場になるとは。ハハハ…
まずは、ハガキを用意。
書き方は、ネットで調べて、それなりに書きました。
・1番下の所について
貰った物を返したくはありませんが、
後々を考えると返しておいた方が、無難かと。
ハガキの書き方は、まぁ分かるでしょう?
クーリングオフのハガキがかけても、
決してポストに投函はしないでください。
郵便局に行って、必ず、簡易書留(かんい かきとめ)で出してください。
「簡易書留で」と言えば伝わるはずです。
こんなやつ貼ってくれます。
400円くらい持っていけば足ります。
不安なら、もうちょい持って行ってね。
最後に
訪問販売・勧誘を悪者みたく書きましたが、
悪いのは、断れなかった自分なんすよねー。
でも、中には悪徳な人もいるので要注意です。
興味がない・怪しいと思ったら、
キッパリと断りましょう。
後日、渡された品々を返しに行きました。
怖いおっちゃんとかが出てきたらどうしよう… なんて思ってましたが…
ワイ「先日、クーリングオフのハガキを出した者なのですが…
契約の際に頂いたモノをお返ししに参りました。」
(できる限り丁寧に 丁寧に…)
ふわああぁ!いらっしゃぁい!よぉこそぉ↑どうぞどうぞ!ゆっぐりしてってぇ!いやま゛っ↓てたよぉ!やっとお客さんが来てくれたゆぉ!嬉しいなあ!
みたいな感じで
あら?案外優しいのね
…
かくかくしかじかで と説明して
終戦となりました。